スタッフコラム

トレーニングの疑問と年末調整の対象者の疑問

 

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

 

筋トレの記事を書いて、もう既に10回目超えています。

 

今回は、私がこれまでに筋トレや筋肉について聞かれたことを、 

今までの記事のまとめ形式な形で書いていきます!!!

 

 

【筋肉痛がなかったら意味がない?】

 

決して筋肉痛がなくとも意味がないことはありません!

大事なのは、鍛えたい部位をしっかり意識してトレーニングできているかです!!

負荷をかければ、筋肉痛がなくとも筋肉は成長します!

 

 

【筋トレは毎日したほうがいい?】

 

毎日できるならした方が良いです!

ただし、ここに言う毎日は、同じ部位ではなく違う部位を鍛えるなら毎日した方が良いという意味です!

同じ部位は、部位にもよりますが1日~3日空けるようにしましょう!

 

 

【筋トレをしているのに見た目に出ない】

 

筋肉が増えたと感じるのは、だいたい2~3ヶ月くらい掛かると言われています。

それでも見た目に出ない人は、いくつか原因が考えられます。 

「正しいフォームで筋トレができてない」、「食事制限などにより筋肉に必要な栄養が行き届いてない」、「負荷が足りていない」、「脂肪が乗っていて筋肉が見えていない」などが原因だと思います!

トレーニングをしている人は一度自分のトレーニングを振り返って確認してみましょう!

 

 

「筋トレしたらゴツくなる?」

 

しっかりトレーニングしないとなりません。

腕立て伏せ、腹筋、スクワットなど、皆さんが思う筋トレではまずゴツくなりません。

筋肉の筋肥大は難しいです。

しっかり負荷をかけたトレーニングと、食事管理をしないとゴツならないので安心してください。

実は、質のいい筋肉は、ゴツくならない細い筋肉だと言われています。

マラソンランナーや、ダンサーは細いですよね?

あれは持久力に秀でた筋肉で、ボディビルダーのような筋肉は瞬発力に優れた筋肉です。

 

 

「腕立て伏せや腹筋100回一気にできるぜ!」

 

私は、筋トレを1年以上続けていますが、腕立て伏せや腹筋は、一気に30回程度しか出来ないです。

こういう人は、まず正しいフォームでトレーニング出来ているかを確認してみましょう。

間違ったフォームでやっても全く意味がなく、「時間の無駄だった。」ということもあり得ます!

正しい情報を取り入れて、しっかり負荷が掛かるフォームでトレーニングを行いましょう!!!

 

年末は飲み会などが増える時期でもあるので、自己管理もしっかりしましょう!

 

 

他に年末といえば、年末調整ですね!!!

今回は、年末調整の対象となる人と対象とならない人についてです!

 

 

【年末調整の対象者】

 

年末調整は、原則として給与所得者の扶養控除等(異動)申告書(以下「扶養控除等申告書」 といいます。)を、給与の支払者に提出している人の全員について行います。

 

ただし、提出者であっても例外的に年末調整の対象とならない人もいます。

 

年末調整の対象者は、次のいずれかに該当する人です。

(1)1年を通じて勤務している人

(2)年の中途で就職し、年末まで勤務している人 

(3)年の中途で退職した人のうち、次の人

  ①死亡により退職した人

  ②著しい心身の障害のため退職した人で、その退職の時期からみて、本年中に再就職ができないと見込まれる人

  ③12月中に支給期の到来する給与の支払を受けた後に退職した人

  ④いわゆるパートタイマーとして働いている人などが退職した場合で、本年中に支払を受ける給与の総額が103万円以下である人(退職後本年中に他の勤務先等から給与の支払いを受けると見込まれる場合を除きます。)

(4)年の途中で、海外の支店へ転勤したことなどの理由により、非居住者となった人

 

 

年末調整の対象外者】

 

年末調整の対象とならない人は、次のいずれかに該当にする人です。

(1)上記【年末調整の対象者】に掲げる人のうち、本年中の主たる給与の収入額が2,000万円を超える人

(2)上記【年末調整の対象者】に掲げる人のうち、災害により被害を受けて、「災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律」の規定により、本年分の給与に対する源泉所得税及び復興特別所得税の徴収猶予又は還付を受けた人

(3)2か所以上から給与の支払いを受けている人で、他の給与の支払者に扶養控除等申告書を提出している人や、年末調整を行う時までに扶養控除等申告書を提出していない人

(4)年の中途で退職した人で、上記【年末調整の対象者】の⑶に該当しない人

(5)非居住者

(6)継続して同一の雇用主に雇用されない、いわゆる日雇労働者など

 

 

以上が年末調整の対象となる人と対象とならない人でした!!

 

 

ちなみに!年末調整の対象とならない人は、自分で確定申告をしなければいけません!

 

また、外国人の労働者の場合であっても、国内に住所を有していたり、引き続き国内に居所を有することにより居所者となる人については、年末調整の対象かどうかの判定が必要になってきます!

 

 

年末調整の疑問などは、是非カオスまで!!!!

 

 

 

本日の格言のコーナー!!!!

 

「まず手を動かす、失敗してもそこからフィードバックを得る。

 

言うほどに簡単ではないが、これを実践しない限りイノベーションは起こらない」

 

                by  スティーブ・ウォズニアック

 

 自分自身が手を動かす過程を通じて、失敗したとしてもそこから学べることができる。ということでしょうか!

 

私も色々なことにチャレンジしていきます!!!

 

 ありがとうございました!!!